FINAL FANTASY XIII Relatio

2009年12月17日

FINAL FANTASY XIII Relatio 00 -第一章-


つーわけで、全国250万人の厨二病の皆様(ワシ含む)待望の

『FINAL FANTASY XIII』ついに本日発売です!!

私も徹夜仕事明けにショップ開くの待って、購入してきましたよ!

全国のみんなも、ちゃんと入手出来たかな!?

前作『FFXII』の時と同じく、今作もプレイ日記を書いちゃうぞ。

当然の事ながらネタバレ全開なので、プレイに集中したい人は注意だ。

まぁ、いつもの様に攻略記事封印&鈍足プレイなので

そこまで気にする必要も無いと思いますけど、念のため。


そんな訳で早速ゲーム開始。

無駄に美麗なオープニングムービーが終了したら、唐突にストーリーが始まる。

舞台は、コクーン周辺エリア・ハングドエッジ。

パージ列車で突如暴れ出すライトニング&サッズのコンビと、

聖府軍に反旗を返すスノウ+ノラの皆さんを交互に操作しながら場面は進行。

このへんは体験版でプレイした部分とほぼ同じですね。

序盤だけあって、戦闘チュートリアルも兼ねた単純な構成。

いやしかし、いくら序盤でもこの敵の弱さは異常。

設定上、序盤は魔法やオプティマ等の複雑な操作が出来ないので、

基本”たたかう”コマンド連打の戦闘しか行えないんですが。

体験版で猛威をふるったあのベヒーモス改が、

僅か数回の攻防であっさりと沈黙した時は流石に噴いた。

‥‥‥これが噂に聞く”ゆとり仕様”という奴か?

そんなこんなで、適当にボタン押してるうちに第1章が終了。

ほう、今回は章立て進行なのか。

どうでもいいけど、未だに主人公の行動背景が

全く語られてないんですけどいいんでしょうか‥‥‥。

ワシみたいに事前情報インストール済みのプレイヤーはいいとして、

初見のプレイヤーは置いてきぼり食らってるんじゃないか心配。


総プレイ時間 001:36:56


2009年12月18日

FINAL FANTASY XIII Relatio 01 -第二章-


発売日明けて、翌日である。

正直、仕事やら何やらで忙しくて、ほとんどプレイ出来てません。

このペースだと、クリア出来るのは来年の二月?w


物語は進み、第2章に突入。

舞台はパージ輸送中の”異跡”内部へと移ります。

それぞれの思惑を持って”異跡”へ入り込む主人公達。

ライトニング&サッズ。そして、スノウ。

さらにスノウを追って、ヴァニラとホープの二人も”異跡”へ侵入します。


今章も、各パーティーを切り替えつつの進行。

チュートリアルがまだ継続中らしく、”ゆとり仕様”の戦闘が続きます。

一応、奇襲攻撃とリザーブスモークの仕様は解放されましたが、

奇襲攻撃も全てのエンカウントで狙える様なものでも無く。

リザーブスモークも、現状ではショップ購入不可の消費アイテムなので、

勿体なくて使える訳もなく。(貧乏性)

結局、第1章同様の戦闘が繰り返されております。

うえーん、ボタン連打の戦闘飽きたよぅー。


ストーリーの進行に合わせて、

今まで謎のままであった各キャラの目的が明らかになってきました。

ライトニングとスノウ→セラの救出。

サッズ→下界のファルシ、ルシ(セラ)の殲滅。

ヴァニラ→?

ホープ→スノウに文句を言う。w

‥‥‥こんな感じか?

やっぱりちょっと初見プレイヤー置いてきぼりの気がするね。

公式小説を読んでからのプレイが前提なのかな?

ちょっとわかりません。

件のセラも登場したはいいけど、直後に退場しちゃうし。

なんだよそれ!‥‥‥って、ホープの台詞じゃないですけど。

そういやプレイヤーの心情的には、一番部外者のホープが近いのか。

私も一番感情移入出来てるのがホープだし。

‥‥‥まぁ、私の場合スノウが馬鹿でムカつくってのが感情移入の理由ですが。w


章の最後は、初のボス・ファルシ=アニマとのバトル。

おお、やっと手応えのありそうな戦闘が‥‥‥。

流石にボタン連打では勝てそうにないので、

ちょいと戦略らしきモノを織り交ぜつつ。

リトライ無しの完全勝利☆☆☆☆☆です。

うむ、完璧。


総プレイ時間 003:32:40


2009年12月19日

FINAL FANTASY XIII Relatio 02 -第三章・第一幕-


第2章のラスト、ボス・ファルシ=アニマとのバトル後、

謎の存在により”下界のルシ”とされた主人公一行。

与えられたはずの使命も曖昧で、具体的な指針をとらないが、

聖府軍の追撃も開始された今、悩んでいる時間も無い。

ライトニング達の行く当ての無い逃避行が始まる‥‥‥が。

ちょっと待て、一人言動の怪しい奴がいるぞ?

慌てて時間を第2章まで巻き戻して確認してみたら、

案の定ヴァニラのフトモモにルシの刻印を発見。

こいつ、第2章の時点でルシなんじゃん!ケアル使えたんじゃん!

俺のポーション返せ!(違)


第3章に入り、舞台はファルシの力で結晶したビルジ湖へ。

ロケーション美しすぎるだろ、おい。思わず見蕩れたわい。

バトルシステムの根幹となるオプティマと、

成長システムのクリスタリウムが解放。

これでやっとボタン連打の”ゆとり仕様”バトルともオサラバか。

などと余裕ぶっこいてたら、雑魚敵の強いこと強いこと。

今までの気分でプレイしてたら、余裕で全滅するレベル。

なんで、こんなに急にガチ展開なんだよ!?

オプティマの切換えとか、そんなに使いこなせないよ!

さらに畳み掛けるように、巨大敵登場。

 秒 殺

‥‥‥おい、お前。

確か第1章の冒頭で、ライト&サッズの二人でボコボコにした奴だろ?

なんでルシ三人(ライト&スノウ&ヴァニラ)で秒殺なんだよ。

何か?ひょっとして、サッズが超強かったのか?w


ちょっと気になったので、各オプティマでのブレイク効率を計測。

相手は件の巨大敵”重攻撃騎マナスヴィン”で、ATBスピードはノーマル。


 ATK-ATK-BLA 29秒 ※ ポーション1回使用

 ATK-BLA-BLA 12秒 

 BLA-BLA-BLA 10秒


ふむ、微妙な差だけどトライディザスター(BLA×3)が最速なんだね。

BAL×3だとゲージの溜まりが爆発的、そのぶん減衰は早いけど。

フューリアス(ATK×2 BLA)は全く逆で、

減衰は遅いけど、圧倒的にゲージが貯まらない。本当に貯まらない。

ちなみにATBスピードをゆっくりにすると、以下の結果となる。


 ATK-ATK-BLA 46秒 ※ ポーション2回使用

 ATK-BLA-BLA 17秒

 BLA-BLA-BLA ブレイク不可


驚くべき事に、ノーマル最速のトライディザスター(BLA×3)では、

何度挑戦してもブレイク出来ない結果に。

原因はチェイン切れ。

ATBスピードをゆっくりにしても、

チェインゲージの減衰は遅くならないんだねぇー。

リザルトの目標タイムも変化しないから、星も減っちゃうしね。

ん?これってATBゆっくりの方が難度高いって事なんじゃ‥‥‥??


あ、マナスヴィンは二度目のチャレンジでなんとか倒しました。


総プレイ時間 006:49:58


2009年12月20日

FINAL FANTASY XIII Relatio 03 -第三章・第二幕-


スノウがパーティーが離脱しました。

おっ♪‥‥‥とか、若干本気で喜んでしまったのは秘密だ。

ま、どうせすぐに合流することになるんだろうけどさ、

ライトニングのピンチに現れて「ヒーロー参上!」とか。

‥‥‥もし本当にそんな再登場したら、ぶっ潰す。(どんだけ嫌いやねん)


馬鹿が抜けたので、代わりにサッズがパーティー入りしました。

サッズのロールはBLAだけなので、少し火力は落ちたか?

周囲の敵を倒してCP稼ぎ、スキルを全解放したんですが、

クリスタリウムのレベルが上がったりはしないんですね‥‥‥。

レベル強化してからのパワープレイが好きなんだけどなぁ。


レベル上げも武器改造も出来ないみたいなんで、話を進めます。

聖府軍の包囲網を突破すべく、逃走を続ける一行。

辿り着いた遺跡でボス・戦闘爆撃騎カルラとの戦闘。

オプティマ戦闘にも慣れて来たみたいで、特に損害も無く完勝。

聖府軍の戦闘機を借用しビルジ湖を脱出します。


そのころスノウは聖府軍に包囲されて絶体絶命。

ざまぁ♪‥‥‥とか、若干本気で喜んでしまったのは内緒だ。

そこに、ルシの危機を察知し初召還獣のシヴァ姉妹が登場。

む、よりにもよってお前が最初の召還者かよ。

今回の召還獣は一人につき一体。

従来よりも召還獣と召還者との関係が密接な設定ですね。

一説には、召還者にとって重要な人物のイメージが具現化した姿だとか。

するとシヴァ姉妹は、ファロン姉妹のメタファー?

ライトニングとの約束。セラの願い。

なんとなく解る気もします。うん。

‥‥‥もしかすると、姉妹をまとめて乗り回したいって

願望を具現化したのかも知れないけど。www


総プレイ時間 008:42:41


2009年12月21日

FINAL FANTASY XIII Relatio 04 -第四章・第一幕-


FFXIIIの初週販売本数が発表されましたね。

三日間のみとなりますが、151万本の売り上げだとか。

えーと、PS3所有者の三人に一人は買ってるって事か。

‥‥‥とんでもねぇな!


さて、本編。第4章入りしました。

ビルジ湖を戦闘機で脱出した一行、

お約束通りに撃墜され、辿り着いた所は”ヴァイルピークス”

ゴミ捨て山です。ビルジ湖とは大違い。

ライトニングが一人でスタコラ進んでしまったので、

残されたサッズ・ヴァニラ・ホープがパーティーです。

いわゆる後衛の三人でパーティーとか、斬新‥‥‥。

っていうか、普通に厳しいんですけど。

ATKがいないだけで、こんなに厳しくなるとは。w

ブレイク出来無ぇー。

がんばって進んで行くと、ライトニングさん復帰。

待ってってくれたんだね!少しだけデレ発動?


ボス戦です、下界の大型重機ドレッドノート。

下界ってこういう文明持ってるの?なんか想像と違うなぁ。

ライトさんが復帰したんで、初戦突破余裕です。

状態変化系のコマンドは、手動入力の方が効率いいよね。

ブレイク中のブレイブ付きライトさんは凶悪だなぁ。


ボス戦後イベントシーン。

ついに切れて聖府に宣戦布告をするライトさん。

それはテロリストの思考だ。www

「ぶっ潰す」怖いよ。

一瞬、デレたと見せかけて。

真逆に針を振って来るとは、恐るべしライトニング。


総プレイ時間 011:56:44


2009年12月22日

FINAL FANTASY XIII Relatio 05 -第四章・第二幕-


パーティーが再び分断。

ライトニング&ホープのテロリスト組と、

サッズ&ヴァニラの逃亡者グループ。

‥‥‥どっちの道を進んでも、

ロクな結末を迎えそうに無いなぁ。


まずはライトニング&ホープのテロリスト組。

首都エデンを目指し、まずはヴァイルピークスを突破。

聖府軍の包囲網を正面突破して行きます。

いや、スモークで回避してもいいんですけどさ。

ノリ的には、頼りないホープを庇うため

煙幕で戦闘を回避するライトさん。

‥‥‥みたいのを想像しちゃうんですが。

バトルしないと強くならないしね!RPGだし!

基本的にライトニングが万能なんで、

パートナーがホープぽっちでも充分勝負になる。

そうそう、武器改造出来る様になったんだけど、

何所まで突っ込んで改造していいのか悩むね。

いきなりブレイズエッジLV10とかにしてもいいんだろーか?w

ライトさん主人公だし、優先して強化して悪い事は無いと思うけど、

パーティー分断気味だしなぁ。悩むなぁ。


ルシの使命、聖府軍の追撃、お荷物な同行者。

様々な難題にテンパるライトニングの元に召還獣が現れる。

召還獣・オーディーン光臨。

ルシが精神的、もしくは肉体的に追いつめられた時に現れる。って事なのかな?

オーディーンは”治療して痛みを癒す者”を主と認めるらしい。

そこで攻撃はホープに任せて、ライトさんは治療に専念。

もちろんそんなオプティマは用意してなかったので、

リトライしてから挑みましたけど。

白馬といえば王子=理想の男性のメタファーだけど。

ライトニングにそういう人物っているのかな?


一方、サッズ&ヴァニラの逃亡者グループ。

テロリスト組が大騒ぎしてくれたおかげで、聖府軍の姿は無い。

とはいえ、後衛キャラ二人での戦闘は正直厳しい。

敵も言う程弱く無いしねぇ。

ボムの自爆でたびたび殺されたりしながら、逃亡を続ける。

行く当ての無い逃亡劇のラストって、

崖から飛び降りて自殺エンドってイメージしか無いんだけど、

大丈夫かなぁ、このコンビ‥‥‥。


総プレイ時間 014:49:21


2009年12月23日

FINAL FANTASY XIII Relatio 06 -第五章-


第五章に入りました。

舞台はガプラ樹林。

名前だけ聞いて、ジャングルっぽい所?と想像してたら全然違った。

聖府の実験施設とか言う事で、

樹林は樹林でも機械化した樹木が立ち並ぶSFチックなエリアです。


今章の主人公はライトニング&ホープのテロリスト組。

どうやら二人は師弟関係を結んだ様子。

ライトさんはガプラ樹林でホープを鍛える様子。

でもなー、正直このコンビ相性悪い気がするなー。

師匠が頑張れば頑張る程、弟子が暴走していく。みたいな破滅型。

ライトニングとセラの関係も似た様な感じだったんじゃね?

そんでスノウみたいな男にひっかちゃう。ありそう。


それが原因って訳でも無いでしょうが、ガプラ樹林は戦闘がキッツい。

強い敵も多いけど、数が多いのが一番キツい。

なんせこっちは二人だからねー。

一体潰してるうちに、周りの連中にボコられるパターン。

△のコマンド即実行と×のコマンドキャンセルが重要と見たね!

使いこなせて無いけどね!


ガプラ樹林のボスは”試作騎ユイジンシャン”

鋼鉄製の巨大フシギダネみたいな姿の機動兵騎です。

”~騎”って事は、中に人が乗ってるって事だよな?どうでもいいけど。

こいつがまぁ、フザケた外見に似合わず強い強い。

HPがなんと129600。およそ13万!

13万て‥‥‥まだ、第五章ですよ‥‥‥?

ちなみに最初のボスであるファルシ=アニマのHPは3300でした。

ちまちま削ってたんじゃ埒があかないので、

とにかくブレイク狙ってチェインを稼ぐ戦法でトライ。

二回程ブレイクした所で、フシギダネが突き上げ攻撃して来るようになったので、

召還獣オーディーンを召還し、一気に片付けた。

正直、オプティマ切換えを間違えて、二度程リトライしました。

うーん、今までで一番手強かったなぁ。

やっぱり武器改造しておけばよかったかもなー。


総プレイ時間 018:02:31


2009年12月24日

FINAL FANTASY XIII Relatio 07 -第六章-


第六章に入りました。

今章のメインは、サッズ&ヴァニラの逃亡者グループ。

サンレス水郷をランナウェイ。

しかし綺麗だなー、ここのロケーション。

こんなステージでクック狩れたら最高だろうなぁ。(違)

BGMに歌まで付いてやがる。どんな世界観だ。w


第五章でバトルを楽しみすぎた所為か、

ステージ序盤からクリスタリウムがカンストです。

これはもう、さっさと進めって事か。w

なんだかんだでバランスいいしな。このコンビ。

攻めて良し!守って良し!

トマトおばけや、カエルおばけなど敵ではありません。

戦闘回避推奨のスケイルビーストだって、正面から狩っちゃうぜ!

関係ないけど甲殻獣は良いデザインだよね、ゲーム的に。

ブレイクしてるのが一目でわかるもん。

全部こういう風なデザインにしたらいいのにね。

あとグレムリンが、とても楽しげでよろしい。


サッズがパージ列車に乗った経緯などを、ぽつぽつ語り出した。

ま、このへんは公式小説で周知なのでいいとして。

やはりエウリーデのプラント事故には、

ヴァニラ(とファング)が関わっていた様子。

むむむ、今後どうなって行くか心配だ。


ここのボスはエンキ&エンリル。

元ネタがわかんないのでググったら、出典はメソポタミア神話でした。

夫婦だと思ってたら、兄弟であったか‥‥‥。

多数敵戦のセオリー通りに各個撃破する。

まずはエンキ、続いてエンリル。

きっちりステータスアップで守りを固め、

状態異常を絡めつつしっかり攻めれば、問題なく討伐可である。

うーむ、隙が無い‥‥‥。

結局、この章でも武器改造しなかったなぁ。


総プレイ時間 021:38:18


2009年12月25日

FINAL FANTASY XIII Relatio 08 -第七章-


発売から一週間が経過致しました。

もうクリアーしてる人も多いんだろうなぁ‥‥‥。

私はやっと半分って所ですか。年内クリアは難しいかな?


第七章。

ライトニング&ホープのテロリスト組は、

厳戒態勢の商業都市パルムポルム侵入を試みます。

パルムポルムは今までのステージだと一番現代寄りですね。

普通の実在する商業都市の雰囲気かな?

まずは、都市内に侵入するため、地下の食料培養プラントを目指します。

当然、聖府軍が網を張ってる訳ですが。

強 行 突 破 !

ノリ的にはスニーキングしたいんだけどなぁ。


食料培養プラントにはルシが居ます。

この世界では当たり前の事らしいです。

流石のテロリストもここで暴れたりはしない様子。

食い物の恨みが怖いのは、この世界でも同じらしい。w

ライトニングの独白。

自分たちはコクーンのファルシに飼われていたのだ。と。

これ、結構重要なポイントだよな。

ファルシが人間の生活を支えているのは、

とどのつまりファルシの都合なんだと。理由はわかんないけど。


食料培養プラントを抜け、パルムポルムに侵入した二人。

聖府軍には筒抜けだったようで、速攻包囲されます。

‥‥‥そりゃ、そうだよね。

絶体絶命のピンチ!ここまでかと思ったその瞬間、救いの手が!

ヒーロー再登場!ファングとともにスノウ登場である。

ぬぅ‥‥‥お約束な。


とりあえず窮地を抜けた面々。

ここからは、スノウ&ホープ組と、

ライトニング&ファング組の二手に別れて逃走です。

スノウ&ホープ組は、商店街の真ん中で大暴れ。

つくづく迷惑な‥‥‥。

しばらくぶりのスノウさんは、相変わらず馬鹿丸出しでした。

殴りたい。

キャラ補正があるとは思えんが、

この二人、バトルでも何かちぐはぐな動きしてる気がする‥‥‥。

タイミングが合わない!

一方、ライトニング&ファング組は路地裏を行く。

キャラかぶってるんじゃないかと心配でしたが、

思ったより違ってました。安心。

こっちのチームはバトルでも息ぴったりでした。

ただ、ちょっとダメージ喰らい過ぎな気もする。w


そして今章のメインイベント。

スノウ VS ホープの時間がやってきました。

子供に問いつめられて反論も出来ないスノウ。

だ、駄目な人だこのひと。

結局、スノウがそのうちちゃんと責任とりますよ。

みたいな形でおちついた様子。

ま、ノラ夫人の件に関しては、

あんな状況だったし、スノウに責任があるとは思えんしね。

こいつの一番いかん所は、

後先考えず即行動しちゃう所だと思うが。

そこは治らないのか‥‥‥。


エストハイム邸にて、休息をとる一行。

ホープと父との確執も終焉を迎えた様子。よかったね。

ライトニングもスノウに対する態度を改めたみたいです。

そんな穏やかな時間も長くは続かない。

聖府軍がエストハイム邸を包囲、突入作戦が開始されます。

追いつめられるライトニング達。

スノウがルシの無害を訴え、徒手で軍の前に飛出ますが、

PSICOM中佐ロッシュに二秒で論破され沈黙。

何やってるんだ君は‥‥‥‥。

結局、ライトニング・ファング・ホープの三人で突破する事に。

相手は空中戦車グライフ。

耐えに耐えつつ、部位破壊を繰り返しなんとか勝利しました。

スノウ、要らない子だね‥‥‥。


総プレイ時間 027:28:22


2009年12月26日

FINAL FANTASY XIII Relatio 09 -第八章-


一方そのころ、サッズ&ヴァニラの逃亡者グループは、

観光都市ノーチラスに潜伏中。

‥‥‥というか観光中。w

もしくは現実逃避中?


てな訳で第八章の舞台は観光都市ノーチラス。

街全体がテーマパークって様子です。

しかし、人多いなー。

今更ながらPS3パワーは凄いと実感。

こ、こいつらモブのくせに口パクしてる‥‥‥!?


戦闘も起きないまま、イベントは進行。

投降=処刑の覚悟を決めるサッズ。

自らの罪を口に出せないヴァニラ。

お互いに終幕を感じつつ、無理に明るく振る舞う二人。

徐々に破滅へと向かってるカンジが怖いよねー。

こういうのはJRPGならではだよなぁ。


いいタイミングで聖府軍登場。w

ここから戦闘パートです。

直前のイベントではシリアスだった二人が、

バトルシーンでは妙にノリノリ。w

このへん何とか出来なかったんでしょうか?www

ついにCPが不足しはじめました、

そろそろ成長方針を決定する時期か?

アビリティを憶えきれなかったんで、ちょっとCP稼ぎしてみた。


ボス・突撃砲レーヴェをさくっと倒したら、再びイベント。

ドッジ少年登場。(声がイメージと違う)

父親=ルシを捕まえるという使命を果たし、結晶化するドッジ。

再開が別れのフラグだなんて、酷すぎる運命!

でも、その時私が思ってたのは。

‥‥‥結晶するとき裸じゃ無いんだなー。アフロ差別?

だったんですがね。(最低)

続いてPSICOM将校・ナバート中佐(巨乳)がとてもいい顔で登場。

さらりとネタバレをぶちかまし、

崩れる信頼関係を、とても満足気に観察。

Sですか。巨乳でS。


ヲルバ=ダイア・ヴァニラは下界から来たルシで、息子の仇。

サッズとヴァニラ。対峙する二人。

どうすればいいのか解らない。

どうすれば許されるのか解らない。

どうしたいのかも解らない。

どうなるのかも、解らない。

絶望するサッズの前に召還獣・ブリュンヒルデが出現する。

‥‥‥あれだな、

絶望したルシを、殺して楽にするために現れる。

という見方もできるな。


ガキの仇でも、ガキは殺せ無え。

全てを諦めたように、サッズは銃口を自らの頭に合わせ、

引金をひいた。

‥‥‥‥。

アフロのおかげで助かったぜ!

って、なったら面白いなー。とか思ってました。(最低)


総プレイ時間 030:19:15


2009年12月30日

FINAL FANTASY XIII Relatio 10 -第九章・第一幕-


4日ぶりにFFXIIIプレイ再開です。

まだ第9章だっちゅーの。


聖府より下界のルシの公開処刑が発表される。

ライトニング達は罠と知りながらも、

仲間の救出のため聖府軍旗艦パラメキアへの潜入を決意する。

共同戦線を張るのはシド・レインズ准将率いる騎兵隊。

最終目的は、聖府代表ダイスリーの捕縛。

ファルシによる人間の支配を告白させ、

コクーンの支配権を人々の手に取り戻すのだ。

‥‥‥って、そんな都合良く行くかなぁ?


という訳で、旗艦パラメキアへ潜入である。

潜入といっても、ほぼ特攻ですけどね。

予想通りというか、お約束というか、

侵入した直後に警報鳴り響かせてりゃ世話は無い。

流石に聖府軍の旗艦というだけあって、

警備の兵士さんの強い事、強い事。

人数も多いので、わりと本気で対応していかないと、

気付いた時にはリーダー死亡なんて事も。

ま、油断しなきゃいいだけの話なんですけどね。

気を付けてさえいれば、CPと換金素材集めには最適の環境。

今回もクリスタリウム全解放です。


一方、囚人のサッズ&ヴァニラも、

混乱に乗じて脱走を計ります。

あ、サッズさん普通に生きてますね。

当たり前だけど。

全国150万人の、FFXIIIプレイヤー全員が生きてると思ってただろうなぁ。

誰の演出かは知らんけど、すごく馬鹿なんだろうな。


ついに、旗艦パラメキア甲板上にて合流する

下界のファルシに選ばれしルシ6人。

奇跡というか、都合良くと言うか。

すごく露骨に作為的な運命に導かれ、

ライトニング達は艦首へと侵攻を開始します。


総プレイ時間 035:56:17


2009年12月31日

FINAL FANTASY XIII Relatio 11 -第九章・第二幕-


やっとパーティーを自由に入れ替えれる様になりました。

ライトニングは主人公だし、

攻めて良し、守って良しの万能選手なんで外せないとして。

二枠目は、うーん‥‥‥サッズだよな俺的には。

主力のサポートとして攻撃に強化に、柔軟に対応して頂こう。

最後の三枠目はやっぱ回復専門家が欲しいなぁ。

となると、ホープかヴァニラだけど。

ホープはサッズと能力的に被る所があるから、ここはヴァニラか。

ライトニング・サッズ・ヴァニラ

‥‥‥ふむ、悪くないんじゃない?

ディフェンサーいないのはちょっと気になるけど。

必要な時はファングさんに御登場願おう。

魔法ダメージとか回復役が欲しい時はホープを入れるって事で。

スノウは馬鹿だから、いらない子要員で。


舞台は聖府軍旗艦パラメキア・艦首通路。

聖府代表ダイスリーの居る艦橋は目前とあって、

警備の皆様の手強さったら無い。

ちょっと手順間違えただけで、楽勝で全滅するレベル。

ま、クリスタリウムも全解放してるんで。

特にここでバトルを繰り返す必要も無い訳で。

初見敵のデーターが集まったら、さっさと先に進みます。


聖府軍旗艦パラメキア・艦橋。

聖府代表ダイスリーと対峙。

あ、PSICOM将校・ナバート中佐(巨乳)も居ますね。

まずは巨乳と戦闘か?と思ったら、突如ダイスリーがご乱心。

背後から魔法攻撃を受けて巨乳があっさり退場。

うわー、使い捨てかよ。

ファミ通で登場した時は見開きまで使ったキャラなのに‥‥‥。


聖府代表ダイスリー、その正体は!

コクーンのファルシ=バルトアンデルス!!

‥‥‥ここで”直に別の物”の名を目にするとは。

なんだか良くわからん内にバトルに突入。

初戦は当然のように前準備無しでの特攻なので、

ライブラで相手のデータ見ただけで終了。

強力な魔法を連発されて、立て直す間も無くグダグダ。

二戦目は準備万端だぜ!

魔法を連発してくるのは解ったので、

ルーンブレス×3をがっちり装備してリターンマッチだ!

守りを固めつつ、各装甲を順に破壊。

本体を丸裸にしてから、フルボッコです。

最後、召還獣を投入するタイミングが遅すぎて。

ドライブで一発殴ったら終了しやがった。

うぬぬ、イマイチ使い勝手がわからんなぁ。召還獣‥‥‥‥。


総プレイ時間 037:04:15


2010年01月01日

FINAL FANTASY XIII Relatio 12 -第十章-


正月だってゲームで遊んじゃうぞ!

努力家だなぁ、ワシは‥‥‥‥。


ファルシ=バルトアンデルスのぶっちゃけ発言により、

自らの使命がコクーンの破壊だと教えられた一行。

スノウの馬鹿が目的を見失って、茫然自失って感じになってますが。

別に奴は居ても居なくても同じなんで、どうでもいいです。

つーか、今更悩み出すってこの人は‥‥‥。


てな訳で第10章です。

舞台は首都エデンに秘匿されていた、異跡フィフス・アーク。

通称”虎の穴”(嘘です)。

ファルシ=バルトアンデルスは、本気でルシ一行を鍛える気らしいですね。

コクーンがぶっこわれたら、ファルシだって無事じゃ済まないと思うのだが。

その辺、どうなってんのかなぁ?

異跡の影響でルシの能力が活性化。

メンバーの全ロールが解放され、不得意なロールも成長出来る様になった。

けど‥‥‥すごくCP必要なんだなオイ。

こんなのイチイチ成長させてたらキリが無いので、

ここからは各員得意分野2ロールに絞って成長させて行こうと思います。

具体的には下表の通り。(左ロールが最優先)


 ライトニング ATK & BLA

 スノウ    DEF & ATK

 ファング   JAM & ATK

 サッズ    ENH & BLA

 ホープ    BLA & HLR

 ヴァニラ   HLR & JAM


とまぁ、こんな感じかな。

前章の最後で成長はやりきってるので、今章はCP稼ぎは無し。

新規モンスターのデーターコンプリートしたら、さっさと先に進みます。


異跡を進むパーティーの前に、シド・レインズ准将が立ちふさがる。

‥‥‥唐突すぎるだろ。前フリとか入れとけよ。

あまりにも予想してなかったら、一瞬誰かと思ったわい。


 今まで、打倒聖府のため下界のルシに協力してきましたが。

 ↓

 実はコクーンのルシで、お前達の敵なのだ!

 ↓

 しかし、君達の生き様を見て考えを改めた。

 ファルシの言う事なんて、もう聞かないぞ!

 ↓

 よって、コクーンの平和を守るため、

 危険な破壊神予備軍の君達を排除するのだ!


‥‥‥情緒不安定なのかこの人は?

結局敵対する訳なんですけどね。

戦闘はなかなかブレイク出来なくて苦戦しました。

ブレイクしたら、一瞬で終わったけど。

戦いの果てにクリスタルと化すレインズ准将。

話の流れによっちゃ、7人目のメンバーになれたかも知れんのに。

勿体ないというか‥‥‥出番少なかったなぁ。w


なんか勝手にスノウが立ち直ってた。

別にお前は居ても居なくても同じなんだから、どうでもいいけど。

そしたら今度はファング姉さんが情緒不安定。

当然の様に召還獣バハムート飛来。

うーん、PVでは一瞬かっこ良く見えてたけど、

この変形はやっぱり微妙ー。


召還獣バハムートを倒した一行に、新たな道が示されます。

下界グラン=パルス

この未知なる世界で、ライトニング達は希望を見つける事が出来るのか?

いよいよ噂の第11章へと突入します。


総プレイ時間 040:41:58


2010年01月02日

FINAL FANTASY XIII Relatio 13 -第十一章・第一幕-


青く突き抜ける大空!

果てなく広がる大地!

生命力溢れる大自然に、無駄に巨大な魔獣の群れ!

ここは”グラン=パルス”

『大いなるパルス神の地』”グラン=パルス”!!


てなわけで、第11章へと突入しました。

ここからが本当のFFXIIIだ!!

‥‥‥とか、言われてるとかいないとか。

急にあちこち寄り道出来る様になるらしいので、

これからの展開が楽しみですね。

しかしアレだね、廻り廻って結局パージされちゃいました☆

って事だよな。コレ


グラン=パルスに到着して数日、探索を続けるも収穫は何も無し。

無駄に時間だけが経過するうちに、

ついにホープの刻印が一段階進行してしまった。

そう、彼らに残された時間は少ないのだ。

刻限の恐怖に立ち尽くす少年の前に、

召還獣アレキサンダーの巨体が立ちふさがる。

‥‥‥でけぇ。

こんな狭い所に現れやがって、全員圧殺する気か。

対召還獣戦は特に手こずる事も無くここまで来てるので、今回も楽勝。

オプティマさえきっちり設定できれば、まず負けないよなぁ。


このまま当てもなく探索を続けても、時間切れになると判断した一行。

ヴァニラとファングの故郷”ヲルバ郷”ならば、

なにかしらのヒントが得れるのでは?

と、覚悟を決めて旅を開始します。


アルカキルティ大平原へとやってきました。

目指すヲルバ郷は、このエリアの北の果てなんだとか。

いやー、広い広い。

目的地のマーカーがあんな遠くにあるし。w

いかにも危険そうな魔獣が、わんさと見える。www

素直に目的地に進んでもいいけど、

せっかくこんな広いエリアを用意してくれてるんだから、

隅々まで見て回らんと悪いよなぁ。

クリスタリウムの成長も新たに出来るようになったし。

CP稼ぎを兼ねて探検だ~!


‥‥‥アルカキルティ大平原をひと回りしてきました。

普通に疲れた。どんだけ時間かかっとるねん。

ちなみに一周回ってる間に6回は全滅したよ。

ここの敵強いわー。

この強さが基準なら、今のままシナリオ進めても苦戦は必至だな。うん。

冥碑とかいう寄り道ミッションも用意されてるみたいですし、

しばらくこの近辺で戦力アップを計るぜ!

寄り道バンザイ!


総プレイ時間 045:59:02


2010年01月04日

FINAL FANTASY XIII Relatio 14 -第十一章・第二幕-


第11章です。グラン=パルスを元気に徘徊中。

ルシの刻限はストーリー上の演出で、

システムに組み込まれてる訳ではないので。

ここでいくら寄り道しても、ゲーム終了とはならんのだな。

期限付きのRPGとか、実際あったら嫌だな。w


とりあえずCPを稼ぎつつ、

アルカキルティ大平原にある冥碑ミッションを攻略。

ランクDの冥碑ミッションは全てこなした。

ランクDって事は、少なくともまだ上にC・B・Aがあるって事だよな。

テレポ冥碑も4つ起動させたので、活動エリアがさらに広がりました。

ベースキャンプのあったメディア峡谷。

それに、ヤシャス山と亡都パドラ。

パーティーは多少成長しましたが、まだ楽勝とは行きませんね。

集団の敵に囲まれると、あっさり全滅したり。

うむむ、そろそろ武器改造に手を出すタイミングか‥‥‥?


てな訳で、武器改造である。

武器改造というよりは武器強化の方がしっくり来る気がするな。

手持ちの武器に、戦闘で入手した素材を投入することで武器に経験値が累積し、

ある程度溜れば武器がレベルアップするという仕組み。

当然レアな素材ほど溜る経験値が多い訳だね。

ややこしいのは、投入する素材には隠しパラメーターが存在する所。

各素材には投入経験値倍率に関連するボーナス値があり、

この値の上下によって経験値倍率が1倍~3倍に変動するのだ。

当然ボーナス倍率が3倍の時に素材を投入した方が効率が良い。

よって、意識的に経験値倍率をコントロールしたい訳だね。


さて、お勉強の時間だ。(注:長いです)

素材には大雑把に分けて4種類が存在する。

有機物系素材・無機物系素材・換金用素材・鉱物系素材

換金用と鉱物はとりあえずここでは関係無い。

武器の経験値と倍率に関係するのは有機物素材と無機物素材の二つ。

簡単にまとめると、

有機物系素材は、安価・低経験値・倍率ボーナス増

無機物系素材は、高価・高経験値・倍率ボーナス減 

‥‥‥となっている。

さらに各素材によって細かく分かれる訳ですが。

実際どの素材の効率が良いのか、

購入可能な素材に絞って検証していきましょう。


まずは経験値、

単価あたりの経験値パフォーマンスを検証しましたが。

これは、クランク軸 が一番優秀でした。

一番効率の悪い、丈夫な皮or邪鬼の翼と比べても二倍以上優秀。

同じ無機物系のボムの欠片と比較しても、1.5倍近く高い。

ちなみに次点は、ターボジェット。

さらに、輪型ジョイント>高分子体 となります。


次は倍率ボーナス、

倍率ボーナスが増えるのは有機物系素材だけなので、

ここは有機物系素材に絞って検証。

経験値は投入する武器によって数値が変動したんですが、

倍率ボーナスはどの武器でも一定のようです。

武器の経験値倍率が、1倍から3倍になるまでに消費される個数と価格を見てみた。

一番優秀なのは、極太の骨・蛇蝎の尾・彩りゼリーの三つ。

どれも、36個(2880G)で、経験値倍率が3倍になった。

ちなみに一番効率の悪いのは、なめらかな皮(32個・4800G)でした。

1.6倍ほど差があります。


ここからは、実際に武器強化の手順について考えてみよう。

基本的に経験値倍率が高い時に、

高い経験値の素材をまとめて投入するのがセオリーです。

ちなみに倍率ボーナス値は、プラスにはいくらでも累積しますが、

マイナス側には累積しません。

よって、購入出来る素材だけで効率よく経験値を稼ぐには。

1:極太の骨(蛇蝎の尾・彩りゼリー)×36個を徐々に使用

2:武器の経験値倍率が3倍になる

3:クランク軸×99個を一気に使用

4:1に戻ってくりかえし

ってのが究極。86040Gかかるけどね。

ま、これは金が余ってる御代官用のプランですけどね。

下手に無改造武器にこれやったりしたら、

経験値がカンストして逆に効率悪いので注意だ。


現実的な話をしようか。

上記方法は、高い経験値の素材を一気に投入するため

倍率ボーナスのマイナスがチャラになるので効率的。という方法。

素材を小分けに投入してたら意味無い訳だね。

クランク軸を例にすれば、12個以上まとめて投入しないなら

この方法はそれほど効率的では無いのだ。

もちろん金もかかるし。

それにドロップで入手した素材も活用したいしね。

じゃ、どういう風にすればいいかと言うと。

経験値倍率をなるべく3倍にキープする方法がいいと思います。

具体的な手順は以下の通り。

1:極太の骨(蛇蝎の尾・彩りゼリー)×36個を徐々に使用

2:武器の経験値倍率が3倍になる

3:有機物系素材を適当に使用(経験値倍率3倍のまま)

4:無機物系素材を一個づつ使用

5:武器の経験値倍率が2倍に下がる

6:極太の骨(蛇蝎の尾・彩りゼリー)を徐々に使用

7:武器の経験値倍率が3倍になる

8:3に戻ってくりかえし

という方法が良いのではないでしょうか?

貧乏人はもちろん、序盤からチマチマ改造を楽しみたい人にオススメ。

さぁ、みんなもレッツ改造!


‥‥‥てな事をアレコレ試してたら一日が終わってしまいました。

攻略サイト見ればすぐに判りそうな事だけどね。

そこまで自力でやってこそ、俺のプレイスタイル。


総プレイ時間 052:18:00


2010年01月05日

FINAL FANTASY XIII Relatio 15 -第十一章・第三幕-


まだまだ、第11章です。グラン=パルスをたくましく放浪中。


昨日の続きになりますが、メイン3人の武器改造しました。

ライトニング ナイトセイバー LV1→LV10

サッズ プロキオン LV1→LV10

ヴァニラ キュアスタッフ LV1→LV10

武器の選択は、性能。‥‥‥と見た目の好みで。w

5倍ぐらい性能アップしたけど、あんまり変わらない気がするなぁ。

クリスタリウム成長の数値の方がなんぼかでかいもんな。w

そのクリスタリウム成長ですが、こっちは順調です。

ロールレベル>アビリティ>パラメーターアップの順に優先。

もともと、単純な戦闘の繰り返しが苦にならないタイプなんで。w

現在各キャラ得意分野の3ロールは、ほぼ埋まった感じです。

キングベヒーモスにだって、正面から戦えるぜ!

しかし、ガ系魔法を覚えると戦闘が派手になるなぁ。


冥碑ミッションも順調に進行中、

13までのミッションを終了しました。

もう、Cランクのミッションは若干ヌルめに感じるね。

六死将とかいう、シ骸のボスみたいな連中を

倒して行くサブイベントなんかも勝手に始まった様子。

六死将か‥‥‥寒いネーミングだな。


ちょっと探索エリアが広がりました。

ナムヴァの泉というエリアなんですが、

チョコボの巣みたいになってるエリアです。

確か事前情報では、下界のチョコボは騎乗出来るはずなんですが。

うむむ?乗れないな??

何か他に条件が必要みたいですねぇ。

色々要素があって楽しいね、先には進めないけど。w


総プレイ時間 055:53:14


2010年01月06日

FINAL FANTASY XIII Relatio 16 -第十一章・第四幕-


まだまだまだ、第11章です。グラン=パルスをしつこく探索中。


先日のチョコボですが、

冥碑ミッションをちょろっと進めたら乗れる様になりました。

アルカキルティ大平原を爆走だぜ!

けど、すでにテレポ冥碑があるので、

乗り物としての利用価値はほぼ無いといっていい様な‥‥‥。

宝探しとか、新エリアへのフラグ用?

どうでもいいけどこのチョコボ、

ベヒーモスとタメはれるぐらい巨大なんですけど‥‥‥。

猛獣じゃん。


『冥碑ミッション07:六死将・亡都の侵略者』が美味しい。

テレポ冥碑が近い、セーブポイントが近い。

冥碑からターゲットまでの距離が非常に短い。

ターゲットであるビトゥイトスのドロップアイテムが美味しい。

ノーマル・テトラクラウン(売値 15000G)

レア・テトラティアラ(売値 40000G)

なにより、ミッション報酬のボムの魂×5が非常に美味しい。

売って(売値 600G×5)良し。武器改造に良し。

もっと最初に気付いてたら、楽だったろうに。w

余談ですが、武器改造時のボムの魂は、

三倍時8個以上まとめて投入すると効率的。


各キャラのメイン3ロールが、成長限界に達しそうなので。

そろそろストーリーを進めたいと思います。w


総プレイ時間 059:22:54


2010年01月08日

FINAL FANTASY XIII Relatio 17 -第十一章・第五幕-


プレイ時間が60時間を越えました。

流石にもうクリアしていい時間のはずなんですが、

全然そんな気配はありません。w

来月は神喰する予定なんで、今月中には終わらせたいですね。


件のビトゥイトスをしばき続けてたら、

各キャラのメイン3ロールが、成長限界に達しました。

武器も愛用のヤツは全部★付きになってます。

流石に上位改造までは手が回らないけど。

いつの間にか、テトラティアラも三人分ある。

新たな冥碑ミッションも出現しないし、

いいかげんストーリー本編を進めたいと思います。w


アルカキルティ大平原を北上し、新エリアへ。

‥‥‥平原のすぐ北がヲルバ郷だと思い込んでたんですが。

そこまで単純では無かった様子。w

マハーバラ坑道。正統派の地下ダンジョンですね。

敵は機械系がメイン。

限界まで成長してるはずなのに、

普通に苦戦する敵とか居るんですけど。どういうバランス?


マハーバラ坑道途中の休息エリアで予告無しの召還獣戦。

最後の召還獣・ヘカトンケイル出現。

いきなりのパーティー変更とか対応出来ないんですけどー。

メインで使ってたけど、ヴァニラってこんな弱かったんだなぁ。w

ファングにガードさせて、ヴァニラにジャムらせてただけで、

わりと簡単に試合終了となった。

これで全召還獣が揃った訳だけど。

バトル中に使った経験がほとんど無いんだよなぁ。実際。


さらに坑道を進むと、行き止まり。

一行はファルシ=アトモスに乗り、さらに北上。

神の使いだったファルシも、ついに移動手段扱いか‥‥‥。

チョコボと同レベルってのも酷い話だな。

アトモス特急降りたら坑道は終了。

ここから先は新エリア・スーリア湖。

近くにテレポ冥碑があったので、まずはそれを起動。

一旦、アルカキルティ大平原に戻ってみると

いくつか新たな冥碑ミッションが出現していた。やはりね。

って、話進めるはずが戻って来てるし。w


総プレイ時間 068:16:52


2010年01月11日

FINAL FANTASY XIII Relatio 18 -第十一章・第六幕-


シナリオ進行を中断し、アルカキルティ大平原にUターン。

新しく起動した冥碑ミッションに挑戦する。

Bランク厳しいです、Aランクは無理。

こっそり行動エリアも増加しました。(アグラ牧場・淘汰の断層)

その新エリアでファルシ=タイタンと遭遇。

連続で敵と戦う試練を課せられるが、

現時点では二回戦突破が限界でした。撤退撤退。

そういや、ショップに新商品が入荷してました。

こっそり新素材も棚に並んでたので、

またもや経験値効率を計算してみる。

以前はクランク軸が最強だったんですが、

それを遥かに凌駕する商品が登場。

超小型融合炉(50000G)!

計算上での経験値効率はクランク軸の2.8倍。

これはどういう事かと言うと‥‥‥。

クランク軸程度の素材ならば、

換金して超小型融合炉代にした方が効率がいい。

‥‥‥というレベル。ひどい話だ。


本編。


マハーバラ坑道を抜け、スーリア湖へ。

スーリア湖は特に何も無く、すんなり突破。

ファルシ=ビスマルクが顔見せしたけど、

ザコ敵を呼び出しただけで退場。

なんだ、拍子抜け。

釣りイベントでもあるかと思ったのに。w


続くエリアはテージンタワーです。

『帝人塔』?

なんか違和感のあるネーミングだな‥‥‥。

ヴェルサスXIIでも登場して、実はリンクしてるんですよー!

みたいな、どうでもいい仕掛けが予定されてる気がする。

‥‥‥考えすぎか。

この手の物語で”塔”と言ったら、

「上の階へ行きたければ、この私を倒すのだな!」

みたいなベタな展開が予想されますが。

まさか本当にそんな事になるとは!www

お約束が悪いとは言わんが、少しは考えろよ!

毎回やってるぞ同じ事を。


前にも言ったけど、各キャラがすでに成長限界なんで、

CP稼ぎとか無しでさくっと攻略します。

データーだけ取れればいいや。みたいな。

せめてドロップアイテムが素材じゃ無きゃなー。

ここの戦闘は冥碑ミッションの延長みたいな形。

ミッション受けて、対象の敵を倒す。を、繰り返します。

6ミッションを突破したら頂上へ。

塔のボス、ファルシ=ダハーカと対決。

こいつの元ネタはゾロアスター神話の邪竜ですね。

元ネタ同様、強力な魔法を連発して来ましたが、

一回ブレイクしただけであっさり討伐終了。

うむむ、育てすぎたかな?


テージンタワーを突破し、一行は旅の目的地ヲルバ郷へ。

長かったこの章も流石に終盤?


総プレイ時間 077:47:13


2010年01月16日

FINAL FANTASY XIII Relatio 19 -第十一章・第七幕-


アルティマニアが28日発売らしいんで、

それまでにはなんとかクリアーしたいと思ってます。w


ついに目的地のヲルバ郷に到着。

ずっと「をるばごう」って読んでたのは秘密だ。

周囲の白いのは雪じゃなくて水晶粉だとか。

言うまでもなくヴァニラとファングの故郷な訳ですが、

今やすっかり荒廃し、生きてる人の姿はどこにも無い。

となると徘徊するシ骸は、元住民の成れの果てか?

嬉々として戦闘をするヴァニラが怖いです。


ついにライトニング嬢の本名がネタバレ!

エクレール・ファロン

‥‥‥って、本名まで”稲妻”なのかよ!www

愛娘に”稲妻”って名付ける親ってどんなだ。

ちなみに洋菓子のエクレアと同義です。


ネタバレおじさんこと、聖府代表ダイスリー氏が再登場。

あ、もう”元”聖府代表なんですね。

今度は、騎兵隊&コクーン市民に偽情報を流し内戦を煽動。

戦火を拡大させファルシ=オーファンを破壊させようと工作中だとか。

そんなことでオーファンが破壊出来るなら、

最初から下界のルシとか要らんやん!

という全国180万のツッコミは、ストーリーの関係で華麗にスルー。

ダイスリー氏、絶好調!!


ファルシ=バルトアンデルスと戦闘。

二度目?なんかお色直ししてるけど。

白いから、パワーアップか?サンライズ的な!?

こちらも相当強くなってるので、問題なく勝利!

ま、どうせ倒せないんですけどね。(ストーリーの関係上)

殺されても絶好調なダイスリー氏、

一行にコクーン帰還のための飛空挺を託して退場。

つまり今回の再登場の趣旨は、

お家でパーティー開くから、みんなも来てね!

‥‥‥という事でいいのか?

若者にかまってほしい老人かよ。


総プレイ時間 081:45:42


2010年01月17日

FINAL FANTASY XIII Relatio 20 -第十一章・第八幕-


ヲルバ郷でのファルシ=バルトアンデルス戦が終了。

後はコクーンへ帰還するだけ。

‥‥‥なんですが。

まだグラン=パルスでやり残した事があるので、

ここはひとつ最後の寄り道って事で。w


やり残した事、ってのは要するに冥碑ミッションなんですがね。

ヲルバ郷でのバルトアンデルス戦後、

さらにクリスタリウムが一段階解放されました。

寄り道で溜っていたPCを使って一気にMAXまで成長。

これ以上強化するとなると、

メイン以外のロールにも手を出さないといかんので、

現時点ではこのへんが限界の強さかな?

この戦力で各地で新たに起動した冥碑ミッション挑みます。

淘汰の断層のファルシ=タイタンの試練がメイン。

低ランクの戦闘から初めて、次々の連戦。

当然勝ち進むと強くなってく訳ね。

一戦目、二戦目は余裕だとして、

三戦目になるとかなり厳しい。

四戦目になると、手も足も出ずに試練失敗。

ランク的にはBまでで限界といった所か?

Bランクの難度も幅広すぎるよなぁ。

‥‥‥という訳で未達成冥碑ミッションのまとめ。

41、43~54、59以降の全てが未達成。

全部でいくつあるんだろうね?

少なくとも18ミッションは残ってるなぁ。


DおよびCランクの冥碑ミッションは全て終了したみたいなんで、

このへんで満足しておこうかな。

話が進めばグラン=パルスに戻る事も出来るらしいし。

では、いざ決戦の地へ出発だ!


総プレイ時間 087:08:54


2010年01月24日

FINAL FANTASY XIII Relatio 21 -第十二章・第一幕-


やっと第12章ですよ。寄り道しすぎたね。

流石にもう終盤のはずなんだけど、

イマイチ盛り上がりに欠けるのは何故なんだろう?


え~と、現在の状況をまとめてみると‥‥‥

グラン=パルスを旅したけれど、

結局ルシの呪いを解く方法を見付けられなかった主人公。

だからといってコクーンを滅ぼす事など出来るはずが無い。

一方、黒幕のファルシ=バルトアンデルスは、

アテにしていたルシがちっとも働かないので。

別の手段でオーファンの破壊を画策する。

騎兵隊とコクーン市民にオーファンが黒幕との情報を流し、

内戦を起こさせオーファンを破壊させる計画だ。

‥‥‥なんという穴だらけの計画。

どう考えてもハッタリだろ?

人間だけでオーファンが破壊出来るなら、主人公いらないじゃん。

いちいちネタバレする意味が無い。

仮に壊せるにしても、

オーファン破壊=コクーン滅亡

って事ぐらい騎兵隊にだって解ると思うが‥‥‥?

ともかく主人公は騎兵隊を止めて、

ファルシ=バルトアンデルスをしばき倒せば良い訳だな。


本編。

レインズの政府代表就任の記念レースに乱入するライトニング一行。

このシーン、PVで見たら格好良かったけど、

単に暴れたいから暴れてるだけですよね、コレ‥‥‥‥。

なんて、意味の無い暴力。

レーサーの人無関係じゃん。

とか言ってるうちに、何故か下界の魔物が大集合。

コクーン市民のみなさん大混乱。

さらに混乱に乗じて騎兵隊がクーデター開始。

コクーン全土が大混乱。

この騒動をバルトアンデルス独りが起こしてるとか考えたら、

その並々ならぬ努力に頭が下がるな。

あぁ見えて苦労してるんだろうな、中間管理職だもんな。


とにかく騎兵隊を止めねばならんのでオーファンへ先回り。

急いでるなら召還獣を使えよ、飛べるだろバハムート。

オートクリップ見たら、

騎兵隊はオーファン破壊してもコクーン滅亡するとは知らないらしい。

知らなくても考えりゃ解るだろ、普通?

それはさておき、魔物と聖府軍との戦闘でパニック状態のエデンを進みます。

PS3のパワーを見せつけるかの如く、素晴らしい大混乱!

当然バトルの連続となりますが、

あらかた背後を取れるのでわりと楽。


‥‥‥‥‥‥。

ここにきてやっと盛り上がりに欠ける理由が解った気がする。

スノウの所為だ。

馬鹿がリーダー面してるから、悲壮感が霧散してるんだ。

君達は時間制限付きだってこと、忘れてないかね?


総プレイ時間 090:24:49


2010年01月29日

FINAL FANTASY XIII Relatio 22 -第十二章・第二幕-


第12章の後半戦だよ。

コクーン滅亡の危機を回避するため、

ファルシ=オーファンの下へと急ぐライトニング一行。

ま、物語上急いではいますけど。

プレイ上は全部の道調べて、全部のトレジャー回収して、

全部の敵を倒して回るのは基本ですよね!

すっかり、クリスタリウムもカンストしてるから、

このへんの敵は楽勝だぜ!

‥‥‥とか、調子こいてたら

魔物集団の中にタイマイが一体混ざってて秒殺された。

足踏みするだけで瀕死なんだもんなぁ。

絶対ラスボスより強いと思うんだよね、アダマンタイマイ。

バルトアンデルスは騎兵隊を煽動するより、

タイマイの進行方向にオーファン置く方がいいと思うんだ。


そんなこんなしてる内にセントラルタワーに到着。

ちなみに主人公達はオーファンの具体的な場所を知りません。

「たぶん真ん中にあるだろう」

という、アバウトな憶測だけでここまでやってきました。

シナリオ書いた奴は、たぶん病気なんだと思うな‥‥‥。

ここで、途中に一回出て来てすぐ退散したロッシュ中佐、再登場。

愛機プラウド・クラッドを駆り、主人公の前へ立ちふさがる!

遠慮なく機銃をぶっぱなして来るが、

クリスタリウムもカンスト中の主人公ズの敵では無いのだ。

憎めない敵役として長く頑張って来たロッシュ中佐、退場。

正直スノウなんかより、貴方にパーティー入りしてほしかった。

合掌。


総プレイ時間 091:27:12


2010年01月31日

FINAL FANTASY XIII Relatio 23 -第十三章・第一幕-


第12章と地続きだったんで、

セーブの表示を見るまで第13章入りした事に気付きませんでした。w

今更だけど、章分けしてる意味無いよなぁ‥‥‥。


セントラルタワー祭祀堂に到着した主人公一行。

そこにはすっかりシ骸と化した騎兵隊の皆さんが‥‥‥!

って、騎兵隊がすでにセントラルタワーに居るって、

ロッシュ中佐は何をしてたんだろうね?w

予想通りと言うか当然と言うか、

騎兵隊はタダのデコイ役として使い捨てられた様子。

ひどいことするなぁ。


舞台は一転し、ファルシ=エデンの作り出した内部世界へ。

ラストだからって、必ず異空間に移動しなきゃならん法は無いと思うんだが。

このへんのお約束はキッチリと守ってくるよね。どうでもいいけど。

最終章だけあって出現する敵も強敵揃い。

あんだけ強化したのに、まだ油断するとひょこっと死ぬ。

本当に簡単に死ぬ。

まぁ、油断しなきゃまず負けない。とも言えるけど。

数も多く出現するので結構ウザイです。

コレと言ったイベントも無いので、前章に引き続き戦闘ばっかり。

正直な話、ステージも凝ってるだけでツマンナイ出来だよなぁ。

途中、中ボス戦?みたいのを何度か挟みつつ、

かなり苦労して最終エリアに到達。

‥‥‥いやぁ、長かったなぁ。

そうそう、一応マップ上の敵は全部倒して来たんだけど。

一体だけ戦えなかった敵が居るんだよなぁ。

ティアマット戦の前のエリアに居る、浮いてる機械みたいなの。

背景の一部にしちゃ無骨すぎて見えたけど。

アレって何?やっぱ敵?

結局、接触出来なかったんでスルーしてきたけど、

何か条件みたいのがあるんかいな???


総プレイ時間 095:02:24


2010年02月01日

FINAL FANTASY XIII Relatio 24 -第十三章・第二幕-


讃歌拝廊を抜け、ついにエデンの中心と辿り着きました。

ここはオーファンズ・クレイドル。

”孤児の揺籠(Orphan's Cradle)”と呼ばれる場所。

ファルシ=バルトアンデルスとの決着の時です。


バルトアンデルスと殴り合うのも、もう三回目なんだなぁ。

ちなみにパーティー編成は一回目の時から同じ、

ライトニング・サッズ・ヴァニラの3人です。

つーか、一度も変えてない。

参考までにオプティマのデータを挙げて見る。

 □フューリアス(ATK・ATK・BLA)

 ■撃滅の戦鬼(ATK・BLA・JAM)

 □トライデザスター(BLA・BLA・BLA)

 □勇戦の凱歌(BLA・ATK・HLR)

 □トリニティユニオン(HLR・ENH・JAM)

 □恵みの慈雨(HLR・ENH・HLR)

せっかくの決戦なんでバトル前にスモーク強化してみました。

‥‥‥スニークスモークは必要無かったな。(つい勢いでw)

”アルテマ”及び”タナトスの嘲笑”のダメージをきっちり回復して戦えば。

時間はかかっても、さほど苦労はせずに倒せるはず。

うーん、結局バルトアンデルスは一回目のバトルが一番手強かったなぁ。


バルトアンデルスに続き、黒幕ファルシ=オーファン登場。

ボス連戦ですかー。

‥‥‥って、何で普通にバトルする流れになってるんだよ。w

オーファン倒したら、コクーンが滅亡しちゃうんだっての。

ええと‥‥‥ほんとに戦うの?

オーファンは多彩な攻撃を仕掛けて来る厄介な敵です。

HP99%ダメージ固定の”心無い裁き”や、

ダメージ+50%デスの”殺戮のエディプス”

各種ステータス異常攻撃もてんこもり。

自殺志願者のくせに、何故こんなに抵抗するんだオーファン。w

ま、相手の攻撃がどれだけ多彩だろうと、

こっちがとれる戦法は6種類しか無いんだけどな。


途中、よくわかんないイベントを挟んでオーファン後半戦。

イベントの内容は自分で確かめてね♪

ちなみに一言で説明するならば‥‥‥

「言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信だ」かな?

ラスボスお約束の第二形態という奴ですが、ほぼイベントバトルです。

時間内に相手のHPを削りきれば勝ち。みたいな。

オーファン第二形態はたいした攻撃を仕掛けてこないので、

とにかく急いでブレイクさせちゃえばOK。

あーあ、オーファン倒しちゃったよ。この人達。


ラスボス倒したんでここからエンディングですよ。

ファルシの力が失われたため、崩壊に向かうのコクーン運命や如何に!?

エンディングの内容は自分で確かめてね♪(またか)

しかし、超美麗なHDムービーと爽やかなテーマソングに

うっかり感動してしまいそうになったけど。

よくよく考えれば、ご都合主義全開のひどいオチだよなぁ。

シナリオ書いたのは、ディレクターの鳥山求だな。

‥‥‥覚えておこう。


てな訳で『FINAL FANTASY XIII』とりあえずクリアーです!

総プレイ時間は‥‥‥ほぼ100時間か。

けっこう長時間プレイしてたなぁ。

総評等は後ほど書きます。

も少しサブイベを遊んでからかな?ではまた。


総プレイ時間 096:05:18